講師紹介

中元 宣子 プロフィール

楽しく描く!
自分らしく描けるように個性を伸ばしてあげるような指導をこころがけています。
絵を描いて表現することでストレス解消になります!
年齢に応じた描き方ができるように指導しています。

自由な発想で、
自己流の絵を描きましょう。

その人の個性を伸ばしてあげられるような指導を心がけています。具象・抽象にこだわらず絵に興味のある方、一度遊びに来てくださいね♪
大人だけの教室の時は私も一緒に描くこともあります。描いているところも見ていただけます。

中元宣子(NOBUKO NAKAMOTO)画歴

  • 東京都世田谷区に生まれる。
  • 女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒。(女子美術大学付属高校卒)
  • 1981~2023(退会)、毎年出品:女流画家協会展(受賞5回)
  • 1988:東京新聞賞・1989:奨励賞(ビック画材賞)【1989:会員推挙】・1991:山本賞(45回記念賞)・1995:安田火災美術財団賞・1996:東京新聞賞【1997:委員推挙】
  • 1989・1990:【文化庁在外国派遣(1年間)】女流画家協会展で(2年連続)推薦されるが辞退する。
  • 2013:女流委員秋田展《角館町平福記念美術館》
  • 2016:女流委員巡回展《相模原市民ギャラリー》
  • 2019:女流委員新宿展《ヒルトンホテルアートスクエアー》
  • 1981~2010(退会)迄、毎年出品:モダンアート協会展(受賞1回)
    新人賞(船岡賞)【会友推挙】
    モダンアート協会新鋭作家展(5回選抜)【会員推挙】
    モダンアート協会会員地方巡回展(福岡・京都・名古屋・仙台)
    ◯ 2000:事務所庶務する。
    ◯ 2001・2002:運営委員する。
  • 1991:天理ビエンナーレ展(賞候補)
  • 1991・1994:毎日現代日本美術展入選(毎日新聞に入選者記載発表)
  • 1996:安田火災美術財団展
  • 1993・1996・1997・1999:CAF展(コンテンポラリーアート展) 1997:ポスター・DM・画集表紙・自作品起用でデザインする。
  • 2001:アイスランド展:(アイスランド共和国大使館開設記念)《O美術館企画展》
  • 2003・2004・2005・2006:ヴィーナス展《アートステージ楽企画(関内)》◇2004~美術家連盟会員となる。
  • 2008:池田満寿夫記念大賞展入選
  • 2010:モダンアート協会展《仙台メディアテーク・福岡市美術館》(東京都美術館大改修の為、閉鎖)
  • 2010・2011:女流画家協会展:《上野の森美術館》(東京都美術館大改修の為、閉鎖)
  • 2014・2015・2016:女流吉象展《銀座ギャラリームサシにより、女流委員選抜企画展》
  • 2016:韓国国土海洋環境国際美術大展(ソウル)
  • 寄贈(依頼):《1996:F130号、世田谷区立松沢小学校》・《2006:S100号、ゆうらいふ世田谷有料老人ホーム》
  • ◇2021:【上堀内佳寿也監督、テレビ朝日「特捜9」S100号・F130号油絵数枚提供協力する】
  • ◇2022:【近藤明男映画監督、「鳩のごとく蛇のごとく斜陽」油絵M25号、小品数枚提供協力する】
  • ◇2023:女流画家協会展《東京都美術館》F130号出品し、12月退会する。
  • 2024:中元宣子大作個展《アトリエ・パレス藤エントランス1F・5F》1981年~2023年迄のS100号.F130号 大作20点出品する。(会期2024/11/3~11/9)
  • 2025:銀座ギャラリームサシ30周年記念展出品企画展、《銀座ギャラリームサシ》(会期6月10日~21日)

その他:個展・グループ展・画廊企画展 等に出品
現在:美術家連盟会員・無所属画家・中元宣子絵画教室主催 元モダンアート協会会員(2010年退会)・元女流画家協会委員(2023年退会)・元CAF会員(2002年退会)

保有ライセンス

女流画家協会委員・美術家連盟会員・元モダンアート協会会員 中学1級、高校2級教育免許取得

メディア出演・出版物

  • 東京新聞賞(女流画家協会展1988・1996年)受賞時に東京新聞にて紹介
  • 現代美術の断面、女流画家協会展、モダンアート協会展、天理ビエンナーレ展、安田火災美術財団展、CAF展(コンテンポラリーアート展)、池田満寿夫記念大賞展、韓国国土海洋環境国際美術大展、等の展覧会開催時の画集に紹介
  • 茨城新聞社出版「元気の出る中小企業経営」の表紙に作品起用された書籍が全国販売される。
1997年CAF展にて、作品起用で私がデザインし、ポスター・DM・画集表紙等を同展開催時にて配布、販売される。

テーマとの出会いのきっかけ

具象絵画(人物画、風景画、静物画)を当然の様に描いて、個展等をしていましたが、実物の美しく雄大な風景の一部を切り取る事、美しい花等を実物以上の表現を模索し、静物画で(物と物との空間に興味を感じ、)空間意識を画面構成で表現し、花束のリボンの美しい輝き、形状は、自由に構成出来る事で、抽象表現のテーマと成りました。 油絵具のどの色も好き、サテンのリボンの輝きから金属の輝き、金属は、どんな色彩も反射して、又、取り込んでくれた。私なりの金属的輝きを意識した空間表現の抽象画となりました。 現在は、その時の感情、感覚、感性、思考をキャンバスにと、自分らしい表現で描き続けられたらと思う。

作品紹介

現在も現役で創作活動を行っている中元 宣子の作品は下記のページよりご覧いただけます。